◎小田原（相模湾）で獲れる主な地魚について

主な地魚

詳細な地魚一覧

相模湾では四季を通じて豊富な魚種が水揚げされます。弊社では、その日その日のベストな魚を選んで競りに参加します。活魚・のじ（氷で魚をしめたもの）両方扱っています。

主な地魚については下記を参照ください。

小田原地魚図鑑【資料：（株）小田原魚市場作成】

※上記の資料以外にも、実際にはマイナーな魚も含めて、非常に多彩な顔触れの地魚が水揚げされています。　詳細な一覧はこちら。

※活魚は、魚種によりますが、そのまま泳がせて納品することも可能です。（弊社のトラックには活魚用のタンクが積んであります）

※泳がせたままの納品でない場合は、活魚は当然、活〆神経抜き、血抜き作業を行っております。

相模湾では、環境に優しい定置網漁が盛んです。底引き網や巻網のような一網打尽にする魚の獲り方に比べて、定置網は資源に配慮した持続可能な漁法です。同時に、丁寧に早朝水揚げされるため、鮮度・品質においても一級品です。

相模湾の定置網漁【資料：（株）小田原魚市場作成】

◎天然とらふぐ他、ふぐ全般扱ってます

神奈川県ふぐ取扱い及び販売条例4条の規定により、ふぐ包丁師の免許を取得しています。

◎地魚以外も全国の魚介類を扱ってます

台風直撃など小田原の地魚が水揚げされない場合、全国から届く高鮮度の魚を目利きして仕入れることも可能です。

また、小田原では手に入らない他産地の価値ある魚介類（氷見ぶり、松葉ガニ、毛ガニ、特大岩ガキ、青森深浦の絹もずく、活マコガレイ、本マグロ、ウニ等々）も取り扱っています。