2018/12/03
12月に入って全面解禁された相模湾のヒラメ刺網漁。水深100m~深い所では200m位に仕掛けられた刺網は、比較的浅い定置網とはまた違った魚がかかります。 ヒラメも2kgUPの大型が混じり、そこへ甘鯛、カサゴなどの底ものや、マトウダイ、真鯛、アンコウなんかも入ります。...
2018/11/30
カイワリ。小田原ではカクアジと呼びます。 アジ科で、身質は天然シマアジに似た上品な味。 アジ特有の香り(クセ)がなくて、上質の白身に近い印象です。身持ちもよく、主に春と秋に獲れますが、脂がのると最高に美味です。 もちろん、真アジは真アジで、あの固有のクセが美味しいわけですが、たまにカイワリを食べるとやはり、格上の印象です。
2018/11/29
小田原ではシロウマハギと呼ばれている「ウスバハギ」。 食用のハギ類は高い順に「(本)カワハギ」「ウマヅラハギ」「ウスバハギ」となると思いますが、魚全体の水揚げが少なくなっている昨今、秋が旬のウスバハギも高値で取引される時代になってきました。...
2018/11/12
こちらは徳島県の天然すっぽん。 大きすぎず1kg未満のサイズが、熱を通しても硬くならず美味しいようです。 天然物は、冬眠前に餌をたくさん食べて養分を蓄えた秋が旬になります。ちょうど今ですね。 ふだん魚ばかりおろしていると、足が4本ある生き物をさばくのに抵抗がありますが、昔から伝統ある日本の食材です。この季節に食べておきたい。
2018/11/12
スズキ科のアラ。 クエを地方名でアラと呼びますが、そのアラとは違います。 ただお値段の面ではクエにも匹敵するくらいの高級魚、これは朝まで生きていた鮮度抜群の逸品でした。 刺身ももちろん良いのですが、やっぱり塩焼きが一番旨い魚だと思います。
2018/11/05
真鶴方面の定置網(福浦)に、サワラ3~5kg物が小さな群れで入りました。 全国的にも福井、岩手、三重などでサワラが獲れていて、ついに小田原でも!! 朝どれは刺身も美味しいですね。
2018/10/31
小田原の真鶴方面の定置網に3.5kgのボラが入りました。 当たりを付けて競り落とし、確認すると大当たり。800gの卵、だんだん目利きの精度が上がってきました。 送り物で仕入れればK15000は下らないサイズ。 ただいかんせん、一尾だけで、群れじゃないのが残念ではあります。まだ可能性はあるので、狙っていきたいです。
2018/10/30
ここのところ大阪湾のボラ卵を入荷しています。 小田原のボラは成熟しすぎて卵が流れてしまうので、なかなかカラスミ用に買い付けする事ができません。 ただ例年、11月前半までは可能性があるので、地物のボラ卵も狙っていきたいです。
2018/10/22
16kg物の細長い魚体、なかなかすっぽり収まる箱がなく、頭と尾を切り離して何とか納品しました。 正式名はカマスサワラですが、歯が鋭く形がサワラに似ていることから小田原では「ハザワラ」と呼んだり、オキザワラと呼んでます。暖流に分布するようですが、秋から冬にかけて脂がのるようです。...
2018/10/13
多くの魚は春と秋に産卵期を迎えます。湘南から小田原の沿岸にかけても、秋の朝曳シラス漁が始まりました。毎朝7時頃に水揚げします。 沿岸で産まれた大量の稚魚は、なによりまず餌としての役割を担うため、次々と成魚を呼び込みます。 秋の大漁シーズンを底から支える大切な存在であり、それ自体もとても美味しい食材であるシラス。...

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